2017-06

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磁気ループ大好評

磁気ループ大好評

 1月23日の講演会では磁気ループが使われました。耳の聞こえの不自由な方は、補聴器を使っていますが、補聴器は、聞きたい音だけでなく、雑音もすべてキャッチするので、大変聞きづらいのだそうです。人間の耳は、聞きたい音を選択して受け止めるので、多少の騒音の中でも聞き分けることができます。
 会場内にループを張り巡らし、その中で専用の補聴器を使えば、マイクの音だけが耳に入る仕組みです。
 「今までは、音は入っていたけれど、ごちゃごちゃして内容がわからなかった。よく聞こえました」「初めて講演の内容を理解できました」と利用された方からは喜びの声が上がっています。
 この磁気ループは厚木市に2台あります。共産党議員団が一般質問で取り上げ、その後会議等で活用しています。

磁気テープ

 右側がループ、それを会場の一部に張り巡らし、アンプに接続してマイクでとらえた音のみを補聴器(手前右側)で聞き取ることになります。

 実際に使ってみて、その効果の大きさを実感しました。

 しかし、椅子の間に磁気ループを張りめぐらすのは、なかなか手間がかかります。
 養生テープで固定した後を、雑巾で拭かなければならないし…
 
 文化会館などに常設できたら、もっと簡単にできると思います。


「原発に頼らない安心できる社会へ」講演会

「原発に頼らない安心できる社会へ」講演会    
  城南信用金庫理事長 吉原毅さん 
    歯に衣着せぬ講演に、原発廃止に確信

 1月23日(木)、厚木市文化会館で「原発に頼らない安心できる社会へ」の講演会が開催されました。講師は城南信用金庫理事長の吉原毅さん。主催は「なくそう原発あつぎの会」です。

  吉原毅さん


 冒頭、吉原さんは「なぜ、一金融機関がこのような原発問題に取り組むのか」と切り出しました。
 福島原発の事故で、今の社会がどうなっているかについて大きく目を開かせてもらった。企業としてこのような問題が起きた時に見て見ぬふりをするのか、企業に誇りと良心と理想があるならばこれに対して前向きに、積極的に立ち向かう必要がある、と感じた。企業社会の在り方の根幹にかかわる問題である。

 城南信用金庫が「その町の金融機関」として地域の発展を願う経営をしていることもうなづけます。

 政府も科学者もマスコミも、原発事故の後、正確な報道をしない。事故を起こした責任を誰もとらない。こんなことは企業倫理にもとるものだ。企業経営にとって極めて異常だ。原発マネーが政治家、研究者に大量に回り、マスコミは広告料でがんじがらめに縛られてものが言えない状態だ。
 現在、原発は一基も稼働していないのに、電力不足は発生していない。国民の節電努力や自然エネルギーの活用で多様な方法で発電がされており、原発に頼らなくても日本社会は十分やっていける。

 原発推進者への反論も明快です。

 「化石燃料(石油や石炭、天然ガスなど)は有限だ。原発がなければ心配だ」という人がいる。しかし、原発原料のウランそのものが有限である。新たな石炭や石油が掘り出されていることと合わせて、技術の進歩で効率よく使えるようになったので、さらに何百年も使えるようになってきた。

 理論的な話に大きな拍手が沸き起こりました。
 歯に衣着せぬ内容で一気呵成に話しました。
 参加者が「原発に頼らない社会」の実現に大きな確信を持てた講演会でした。

「原発ノー」東京の空に

ノー ニュークス ディ に参加 

 6月2日、東京の明治公園、芝公園、国会前でNO NUKES DAY(ノーニュークスデイ)が行われました。
 全国から6万人が参加、梅雨の晴れ間の東京の空に「原発なくせ」の声が響きました。
 私たち、日本共産党議員団は芝公園の集会に参加してきました。
  
  2013,6,2 ノーニュークスディ ①

 芝公園の集会の主催は「さようなら原発1千万署名」市民の会。
 午後零時半、ライブ演奏から始まりました。
 呼びかけ人の落合恵子さんは「反原発と憲法改悪阻止で結びつこう」、
 大江健三郎さんは「次の世代が生き延びる事を妨げない。次の世代に生きて行ける環境をなくさない。これが人類の根本の倫理だ」。

  2013,6,2

 また、福島で農業を営んでいる渡部ミヨ子さんは
 「原発から25㎞の所に住んでいる。原発を建設するとき『絶対安全だ、事故は起きない』と言われ、安心安全のウソと少しばかりの豊かさに流されてしまった。いま福島で起きていること隠そうという人々がいる。真実をしっかりと伝えていきたい」と涙ながらに決意を述べました。

 明治公園では「原発ゼロをめざす中央集会」が並行して開催され、その後、2会場から国会に向けてデモ行進をし、「0602反原発☆国会大包囲」の行動に合流しました。
 「原発ゼロ」を求める民意に逆らって原発の再稼働・輸出を推進する安倍晋三内閣に「再稼働反対」「原発なくせ」の声を突きつけました。

 全国各地で、いろいろな「原発ノー」の行動が取り組まれています。
 それが大きな世論の流れになる事でしょう。

 その一翼を担っていることを実感します。

公園トイレ、またも破壊される

公園トイレ、またも破壊される

 市内にはトイレのある公園が37ケ所あります。
 昨年11月、7公園で便器の破損事件がありました。
 今年2月に80万円をかけて修理をしたばかりです。
 ところが、5月になって直したばかりのトイレのうち3ケ所がまたも壊されていることが、発見した市民の通報でわかりました。
 大便器と小便器がすべて壊されていました。被害額は39万円。
 
 便器破壊①

 ひどいことをする人がいるものですね。

 設置するのも直すのも、市民の税金。
 あなたの全金が無駄遣いされているのですよ!

 公園緑地課では、当面、仮設トイレ設置で対応するそうです。
 もし、発見したら公園緑地課に通報しましょう。℡(225)2410

本厚木周辺にトイレがなくなった!

本厚木駅南口にバス待機所
それより、トイレを何とかして!
 
 本厚木駅南口の植栽にあるケヤキの木が布で巻かれています。
 道路維持課では「圏央道に秋以降に移設する予定。
 水揚げのために巻いている」とのこと。

 その跡は路線バス2台分の待機所にして、渋滞緩和を図ります。

 本厚木駅南口のケヤキ、包帯でぐるぐる巻き

 しかし…トイレが本厚木駅から消えた!

 小田急恩厚木駅は、4月から本厚木駅の耐震補強工事をしています。
 厚木市はその経費の3分の一、9000万円を補助しました。
 小田急電鉄(株)は、耐震補強工事と併せて、東口商店街のリニューアル工事も行います。

 しかし、東口にあった店舗はすべて閉鎖! 
 さらに、東口のトイレも1年間使えません。
 本厚木駅は、周辺に公衆トイレがなく、通勤客やバスツアーのお客さんが使えていたのが東口トイレ。

 トイレがなくなって大変困っています。

 厚木市は、「ミロード(本厚木駅の駅ビル)のトイレをお使いください」と言うが、
 お店が開いていなければ使えません。
 周辺のコンビニを、ともいうが・・・何か買わなければ・・・。

 本厚木駅は1日の乗降客は14万人。
 かつては16万人いたのに・・・少なくなりました。

 そこに、公衆トイレが一つも無いなんて!!!

 この影響で、今まで本厚木駅から発着していた観光バスのが、4月から海老名に移りました。

 人口22万、特例市、セーフコミュニティ認証都市、子育て・教育環境日本一 ・・・・
 それで、駅前にトイレがない!

 厚木市の賑わいは一体どうなってしまうのでしょう。


 私は、この問題を、2月議会の予算審議の時に指摘しました。
 議会全員協議会でも言っています。

 

財政は「習うより慣れろ」

財政は「習うより慣れろ」

 4月20・21日と「よくわかる市町村財政分析基礎講座」を受講しました。
 講師は大和田一紘氏(都留文科大講師、NPO法人多摩住民自治研究所理事長)。
 大和田氏は、市民による自治体財政分析をテーマに学習会の講師を各地でしています。

 市民による財政分析活動・財政白書づくりが活発になったのは、
 ①地方分権一括法の施行、
 ②夕張市の財政破たん、
 ③それを受けての財政健全化法制定、
 ④情報化社会の中で財政情報の開示の推進、
 ⑤高齢化社会での地域デビュー、つまり団塊世代が定年退職し、会社人間が地域に目を向け出した、ことなどです。

 自治体財政の分析は単年度で見るのではなく、長いスパンで検証するのが大事です。
 学習の資料として、20年間の厚木市決算カード、財政状況資料集、財政比較分析表、健全化判断比率などをそれぞれ自分の市のものを準備。
 それらをもとに「分析用紙」に記入していきます。
 自分の手で数字を記入することで、パソコン入力とは違う「体が数字を覚える」感覚です。
 決算額の推移、目的別歳出の科目別順位を経年で記入すると、厚木市で何に一番お金をかけてきたのかがよくわかります。

大和田氏の講義を各地で受けて、市民による財政分析が行われています。  小田原市 市民財政分析
 「覗いてみよう 小田原市の家計簿 市民手づくりの財政報告書」は、小田原市市民活動応援補助金を受けた市民グループが財政の公開講座、学習を重ねて作りました。
 小田原市は厚木市と同じ特例市です。
 随所に神奈川県内の特例市の比較があり、厚木市政にも参考になると購入してきました。



【終わって…】
 初日は午後1時から7時半まで、2日目は9時から3時過ぎまでびっしり。
 最前列に座り、一言も聞きもらすまいと緊張しっぱなし。
 細かい統計資料を表に書き写し、足し算、引き算、割り算で数字を出す。
 持参の指示があった「12桁の電卓、30㎝の物差し」を活用。
 会場は東京都日野市にある企業の宿泊研修施設。
 ビジネスホテル並みの施設で食事もおいしかった。

真夜中の歩道橋撤去工事

切断機で切るんじゃないんだ

 中央公園西側交差点の改良工事が着々と進んでいます。
 歩道橋を撤去して、歩車分離式の交差点に改良するものです。

 歩道橋が使用できなくなるので、1月10日には、今まで二方向だった信号が四方向に付けられました。
 歩道橋の撤去工事が、1月21日(雨のため順延しました)から30日まで行われました。

橋の撤去は原始的でした
 
 議員団では、市民から要求が出されていたこの工事が、どのように行われるかと、1月23日(水)の夜中(24日にかかっていました)工事中の現場を見に行きました。
 小雨の降る寒い、寒い晩でした。

 11時40分頃に行くと、1・5m×6mの鉄板を一枚一枚クレーンから降ろし、敷き詰めていきます。
 大型の工事車両が入るので、道路を保護するためです。

 ①
 鉄板を一枚一枚敷き詰めます。

  
 重機の名前は「バックホウ」。
 その先に恐竜のくちばしのようなアタッチメントををつけて、挟み込み引き剥がす。
 極めて原始的な作業です。
 まず、手すり部分を剥がし、歩道部分をつかみます。
 三台のバックホウで、ゆすりながら歩道部分を徐々に下に引っ張って行きます。
 斜めになったところで左右の継ぎ目を切るのですが、切断機のようにはなかなかスパッとは切れません。
 くちばしを斜めにしたり回したり…、ユッサユッサと上下に振りまわします。
 ②

 ちぎれた鉄片がバラバラと下に落ちこぼれます。
 地面の振動もかなりありました。
 付近の人々はこれが一週間にわたって連日行われるのですから、寝不足になったことでしょう。

 ③

 少しずつ歩道部分が下がってきて、一時間以上かかってやっと落としました。鉄片は次々とトラックに積み上げて運び去って行きます。
 反対側の手すりが残っていましたが、私たちは、ここで寒さにギブアップ。
 時間は二時半を回っていました。現場では、朝五時前にすべて片付けて撤退です。
 工事を見て、労働者の大変さを肌身で感じました。

 歩道橋撤去工事は橋部分で二日間、橋脚と階段部分で三日間かかりました。全体の工事は2月末で完成する予定です。

完成後は、歩車分離式の信号と、周辺の通行方法(車線増、右折禁止、一方通行など)の変更が行われます。
歩道橋を撤去して、バリアフリーにし、歩車分離式にしてほしいとの市民の声は何年も前からしていました。
 県道と市道が交差していること、信号の変更は警察の管轄ということで三者の話し合いが続いていましたが、長年の市民要望が実現しました。

 
 寒い寒い晩に、物好きに…と言われそうですが、見に行って良かったと思いました。

 「クレーンで釣り上げるんじゃないんですか」とか、「切断機は使わないんですか」と何人かに言われました。 実際にこの目で見て、騒音(想像したほどすごくはなかった)、振動を感じて、寒さを実感して、やっぱり現場だなければわからないものですね。

100万人大占拠

「反原発1000000人大占拠」に参加

 11日の日曜日、国会周辺で「反原発1000000人大占拠」が首都圏反原発連合(反原連)の主催で開催されました。地域の人たち20人で参加しました。

 国会前、首相官邸前を始め、経産省、外務省、財務省、厚労省前や、東京電力前でも抗議エリアが設けられ、次々と「原発即時廃止」「再稼働反対」の訴えをしました。

 当初計画されていた日比谷公園の集会は、都や裁判所が使用許可を出さなかったので中止。厚木からの参加者は、10時に本厚木駅に集まり、早めに国会前についたので「憲政会館」を見学。その後、国会前交差点の特等席(石垣)に座って開会を待ちました。
 
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  原発NO!のプラカードを持って。  
  左から私、平塚市会議員の松本敏子さん、
   神奈川16区予定候補・池田博英さん。
  
 3時から集会が始まり、次々とマイクで訴えます。
 「具体的に存在する未来は子どもたち。我々の世代でケリをつけよう。それぞれの地域でガン発をなくそうと声をあげていこう」
 「ずっと引きこもりだった青年が、毎週の原発反対集会に参加した。原発ゼロただひとすじに、時代が彼を呼び戻した」と、この運動が、人を変えていった詩も紹介されました。

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  手作りのプラカードに思いを込めて。

 この日には、原発ゼロを実現しようと、46都道府県でいっせいに行動が行われたそうです。
 
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  遠く、四国・徳島県の新婦人も参加!

 前日弁連会長の宇都宮健児氏は「原発がない、人にやさしい社会をつくるためみなさんと頑張りたい」と呼びかけました。
 宇都宮さんは、東京都知事選挙に出馬を表明しています。
 頑張ってください。
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 7.16集会のような、公園で集会をしてデモ行進をする形とは違って、個人参加のしやすい新しい形だと思いました。
 厚木でも、原発ゼロの運動の仕方をいろいろ工夫したいと、帰りの電車で参加者と話しました。

地域医療政策セミナーに参加して その①

 地域医療政策セミナーに参加して
 10月25日、東京都千代田区で行われた、地域医療政策セミナーに参加しました。
 これは、全国市議会議長会の自治体病院経営都市市議会協議会の主催によるもの。
 今年で8回目ですが、私は初めての参加でした。
 報告者は、岐阜市民病院の富田栄一病院長と、一関市病院事業管理者の佐藤元美院長。

 2回にわたってその報告をします。

岐阜地域における病院の役割と今後の方向性 
   岐阜市民病院長 富田栄一氏


 岐阜県は医師不足では全国ワースト2位だが、岐阜地域(岐阜市を中心に人口80万人)に岐阜県総合医療センター、岐阜赤十字病院など30余りの病院が集中しています。
 地方都市の中核的病院の役割は何かを話しました。

心にひびく医療の実践 

 岐阜市民病院は、
  ①患者の権利の尊重、
  ②安全で信頼されるチーム医療、
  ③地域の医療機関との連携、
  ④最新で高度の医療を提供、
  ⑤職員が生き生きと働ける環境づくりを目指しています。

 「心にひびく」とは、医師、看護師、事務職員、清掃員に至るまで、病院に関わる人が、自分に納得できる仕事をすることだといいます。
 そこで、患者からの視点で見た病院評価(日本医療機能評価機構)と併せて、医療従事者からの視点で「働きやすい病院評価」の認定を全国で14番目に受けました。
地域との連携では、紹介、逆紹介(病院から診療所へ)を積極的に行い、入院患者数を増やし、また病床利用率をあげています。

地域連携パスで病状見守る 

 さらに地域の医療機関との連携を進めたのが「岐阜地域医師会連携パス」です。
 これは、病院の枠を超えたチーム医療です。
 病気毎に基本的な治療の流れを表にしています。
 病院が患者の治療方針をきめ、治療、投薬、日常生活管理はかかりつけ医が行います。
 定期的に病院で検査をし、さらに治療を進めていきます。
 現在は、狭心症とウイルス性肝炎が対象ですが、今後さらに広げていきたいそうです。
 これがうまく運用できたのは、医師会の協力が大きかったといいます。

 最後に富田院長は、患者がなくなっても、その家族が自分もかかりたくなる病院が「心にひびく医療」であり、そのためにもマンパワーの確保が重要だと強調します。
 それが医療の質の向上につながり、収益をあげることにもなると強調していました。 

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 地域の医療機関(開業医)との連携で、慢性疾患の患者を継続的に診ていくシステムを構築するためには、お互いの信頼関係を築いておかなければならないと思います。

 病院や開業医が、互いに連携してひとりの患者を見続けることは、そうそう簡単にできることではないので、岐阜の取り組みにおおいに関心を持ちました。


地域医療政策セミナーに参加して② 住民と話し合う医療

医療政策セミナー報告その②です

住民と話し合う医療
  一関病院事業管理者 佐藤元美氏


一関市は岩手県の南端に位置しています。
 一関市国保藤沢病院は合併前の町立病院で、地域住民の強い要望で残されました。
 地域包括ケア、老人保健施設、特養ホーム、デイサービス、グループホーム、訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所の7事業を、一関市病院事業として一体的に運営しています。
佐藤院長は岩手県の無医村に生まれたこと、数学をやりたかったが、一つだけ合格したのが自治医大。
 だから私はいまここにいる、とユーモアたっぷりの自己紹介から始めました。

 平成4年、藤沢町に病院をつくるために移ってきて、5年から病院長。内
 科、外科、整形外科のみ。それでも何でもこなさなければならない。
 経営状況は良好で、平成6年以外は黒字決算。
 一時、藤沢町の一般会計に1億6千万円も貸し付けました。
 病院はこの地域では1つだけ。
 競争の無い地域でも質の維持・向上を図っている。
 建物をつくっただけでは病院ではない。
 理想の医療を実現すれば、スタッフ、患者は集まる。

ナイトスクールで住民と対話

 藤沢病院が開院して1年後から苦情、意見が急増。
 そこで住民と直接話し合うナイトスクールを始めました。
 年1回、農業が忙しくない時期に地域の集会所で開催。ナイトスクールを行うことで、住民が病院を知り、育て、支える意識が生まれました。
 その結果、無診療投薬の要求が激減、待ち時間のクレームが減り(実際は全く変わっていない)、未収金が減少した。
 さらに、住民からの寄付が増大した。購入した機器には寄付者の名前を書くので、みんなで大切に使うそうです。

 佐藤氏が「なぜ、僕が藤沢病院に来ようとしたかというと、町役場は2階建ての冷房もないオンボロだったけれど、特養ホームや病院の建物が立派につくられていた。
 この町なら、住民を大切にする医療ができると思ったからです」
 という言葉が印象的でした。

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今回のセミナーは、まったく状況が違う二つの病院運営について、きわめて示唆に富んだ講演だったと思います。
自治体病院にもいろいろあります。
大都市圏での、周辺に競合する病院・診療所がたくさんあるところで、どう病院経営を維持していくか?
人口1万人足らずで地域の地域医療を支えていけるか?
厚木市立病院は、どんな特徴を出していくのでしょうか。

赤旗囲碁将棋大会 やりま~す

赤旗囲碁将棋大会 やりま~す
第49回全国囲碁・将棋大会(赤旗名人戦)
   厚木・伊勢原大会


初心者から強者まで、どなたでも、参加できます。

とき : 2012年10月13日(土)
      受付開始は9時30分 締め切りは10時

ところ: 厚木市勤労福祉センター 3階大会議室

参加費: 1000円(軽食代含む)
      高校生以下は500円

対局はクラス別です。対戦数は4局。
 A級戦 4段以上と希望者  オール互先・平手選

 B級戦 3段~2級    囲碁はハンディキャップ戦
            将棋は平手戦

 C級戦 3級~初心者   囲碁はハンディキャップ戦 
             将棋は平手戦 

 それぞれのクラスとも、3位までは県大会に行けます。
県大会は、10月20日(土)
全国大会は、11月10日(土)・11日(日)

故郷はつくるもの

故郷はつくるもの
  ―毛利台夏祭りに思う―


 8月18日(土)、毛利台小学校で毛利台夏祭りが開催されました。毛利台の4自治会と子ども会、老人会などの共催で、2000人もの人が集まり、大盛況でした。

 祭りの始まる前には子ども神輿が地域内を練り歩き、会場にデンと置かれます。毛利台小学校ダンスクラブの演技、玉川中学校吹奏楽部の演奏、進行のアナウンスも中学生と、子どもたちが大活躍。花火もたくさんの子どもたちでにぎわいます。

 各自治会の模擬店が並びます。ビールはおつまみ付き、焼きトウモロコシも好評です。毛利台ハイツの焼きそばは1350食が完売、9時過ぎの抽選会にも大勢の人が集まりました。 

 毛利台地域は40年ほど前に東急不動産が造成したもの。約1500世帯が住んでいます。郊外型の団地の例にもれず、高齢化が深刻です。入居者の多くは団塊の世代。育った子どもたちは就職や結婚で毛利台を出ていき、人口が減少しています。

 しかし、夏祭りにあわせて、その子どもたちが孫を連れて戻ってきます。夏祭りで昔の同級生に再会し、旧交を温めます。毛利台は団塊ジュニアにとって『ふるさと』です。
この『ふるさと厚木』を、もっと住みやすい街にして、いつでも帰って来られるところにしていきたいものです。

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復活した雄勝硯

 復活した雄勝硯

 東日本大震災の被災地訪問その②です。

 雄勝町に向かいます。
 雄勝町は、入り江の漁港にはもろに津波が押し寄せました。
 昨年行った時には、4階建ての小学校も中学校も津波をかぶり、屋上に大型バスが乗り上げ、人家は根こそぎ波にさらわれていました。地面にたくさんの硯が散乱していました。
 雄勝町は硯石・玄昌石の原産地。
 日本の硯の原石の9割も算出しているそうです。
 室町時代から生産されていましたが、江戸時代、伊達政宗が幕府に献上して有名になりました。
 「雄勝硯が復活したらしい」と言うので、探していきました。
 3畳ほどのプレハブの小屋が2棟あり、製作場所と展示販売コーナーです。

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 硯の展示販売場。壁には先代の遠藤盛行さんの写真が。
 
 店主はエンドーすずり館の遠藤弘行さん。かつての工房は、地震後、第Ⅰ波の津波では大丈夫だったのですが、第2波で屋根までかぶり、すべて流されました。それを小高い所から見ていた思いはどんなだったことでしょう。遠藤さんは、昨年中は市役所雄勝支所でアルバイトをしていましたが、震災ボランテアの協力で、散乱した硯を拾い集め、今年1月から硯製作を始めました。私たちが行った時は、学校の先生が硯を買っていきました。

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  雑然としていますが、ここが作業場。
  ここからたくさんの硯が世に出ていきますように!
  
 展示の中で、硯石を平な板にして、螺鈿で桜を一、2輪浮き出したものがとても素敵です。「いくらですか」と聞くと「この前、海から拾い出したばかりで、まだ値も付けられないんです。しばらく見ていたい」とのこと。先代の作った椿模様の硯を買ってきました。昔の銘がしっかり彫ってありました。

被災地は復興の支援を待っています

被災地は復興の支援を待っています
 厚木市に大雨警報の出された5月2日、東日本大震災の被災地・雄勝に行きました。
 昨年3月11日の東日本大震災の時、二男が石巻市雄勝漁港にいて震災にあい、丸3日間音信不通。現地の人の誘導で九死に一生を得ました。
 昨年5月に現地をお礼かたがた見てきてから、2度目の被災地訪問です。

まだまだ、復興は道遠し 

 仙台で新幹線を降り、石巻市に向かいます。
 市街地はほとんど地震・津波の影響はありません。
 しかし、北上川を南下し、河口から5㎞以上入ったところでも津波の被害が歴然です。
 柱と屋根だけはあるが、窓もドアも流され住む人もなく、傾いています。
 個人の住宅の復旧はほとんど進んでいません。
 道路はあちこちで土嚢を積んでの応急措置のままです。

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 最初についたのが大川小学校。
 東日本大震災の50分後に襲ってきた津波で、校庭に避難していた児童108名中70名が死亡したところです。
 学校の入口に慰霊碑が建立され、桜の花と鯉のぼりが飾ってありました。
 線香と花が手向けられていました。
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 校舎の壁に卒業記念に描いた銀河鉄道の夜や、世界の子どもたちの絵がそのまま残っており、楽しかったであろう往時を偲ばせます。

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 石巻市の海岸部分で地盤が1m近く陥没し、集落が丸々水没したところがありました。そこに行くまで新たな道が作られていましたが、両側は池のようです。

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私たちは何ができるのか

 1年ぶりの被災地訪問でしたが、公共施設や会社は復活し操業しているものの、個人住宅の復興はまだまだ道遠しです。
 遠く神奈川に住む私に何ができるのか。改めて重い命題を背負って帰ってきました。

 こんな時期に、住民に負担を強いる消費税増税などとんでもない「愚行」だと怒りがこみ上げてきました。 




テーマ:沖縄米軍基地問題 - ジャンル:政治・経済

第5福竜丸のパネル展

厚木で平和パネル展

 3月21日らら23日にかけて、厚木市役所一階ロビーで、平和パネル展が行われていました。

     平和パネル展

 一階の市民課や国保年金課の待合ロビーの、柱を取り巻くように、第5福竜丸の展示がされていました。
 庁内放送で何回か「平和パネル展をしています」と呼びかけていました。

 一週間くらいするかと思ったら、3日間で23日には終了。 残念!

 厚木市が「国際平和と核兵器廃絶を求める都市宣言”あつぎ”」を宣言したのが、平成5年(1993年)。
 市民が署名や議会に陳情をしてやっとできました。
 
 平和の行事が、年に何回かおこなわれていますが、なかなか浸透する野は厳しいようでs。
 このような取り組みが、市役所だけでなく公民館などいろいろなところで、たくさんやられるといいですね。

 ちなみに、宣言の文言を書いた看板は、どこにあるかご存知ですか。
 市役所、公民館など公的施設、学校など200か所以上に設置していますが、あまり知られていません。

 
国際平和と核兵器廃絶を求める都市宣言”あつぎ”
 世界の恒久平和は、私たちの共通の願いです。
 私たちは、この地球を平和で美しいものとして、未来に引き継いでいかなければなりません。
 しかし、国際平和の実現には、人々の理解と協調が必要であり、今、私たちには世界的視野で考え、行動することが求められています。
 そのため、世界に開かれた”国際都市あつぎ”をめざす私たち厚木市民は、平和で安全な国際社会の実現に向けて、核兵器の廃絶と非核三原則の堅持を強く求め、ここに「国際平和と核兵器廃絶を求める都市」を宣言します。

(平成5年4月1日告示)

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ご挨拶

くぎまる久子

Author:くぎまる久子
 安倍暴走政治を許さない!
 戦争法案を、国民の反対を押し切って成立させ、立憲主義・民主主義をないがしろにしています。その流れは、国民のくらしや福祉の破壊につながります。地方自治体は、地域住民の福祉を増進し、国の悪政の防波堤とならなければならないのに、国言いなりの政治が続いています。
厚木市議会では、議員有志が党派を超えて戦争法反対の声明を出しました。これからも共同の力の大きくして、平和とくらしを守るために力を尽くします。
 私は、住民の目線で市政を見つめ、国政のひどさを実態として明らかにしながら、市民の幸せを実現するために頑張ります。
 現在、厚木市議会では議会改革を進めています。行政の監視役であり、市民の福祉増進のための政策立案を担っていくために議会・議員が質的向上をすることが求められています。私は、広報広聴特別委員会の委員長・副委員長として、市民に身近な議会の実現を図ってきました。
 これからも議員の役割をしっかりと果たして行きたいと思います、

プロフィール

●1947年、小田原市生まれ。。
●神奈川県立小田原城内高校、静岡県立女子短大国文科卒業。。
●平塚江陽中学校教諭、神奈川県職労愛甲支部書記。新婦人厚木支部事務局長・支部長を歴任。。
●1994年厚木市議会議員初当選。現在6期目。。
●市民福祉常任委員、広報広聴特別委員会委員長、厚木愛甲環境施設組合議員。。
●厚木市毛利台在住。

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