2017-06

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6月議会 一般質問 子どもにわかる授業と

厚木の教育をどうする   6月議会一般質問

6月議会一般質問で、釘丸久子議員は学校教育について、特に少人数学級を拡大するうえでの問題点について質問しました。すでに、登壇でのやり取りはお知らせしましたが、今回は自席での、主に部長との一問一答の内容をお知らせします。

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子どもにわかる授業と
先生の多忙改善を


釘丸久子議員 子どもたちにわかりやすい授業をするために授業のサポートをしているが、その内容は。
学校教育部長 外国語指導助手、学校ICTサポーターを派遣している。その他に中学校の補助教員、小中学校の算数・理科支援、放課後あつぎ塾の講師、教育活動補助教員の派遣などを行っている。
釘丸議員 これらは成果がある事業だが、報酬が低いものがある。算出根拠は。
部長 中学校の補助教員は教員資格を条件としていないが、多くが教員資格を持っている。専門性を加味して一時間千円とし、週25時間以内の勤務としている。算数・理科支援員は交通費込みで1回5千円。大体半日程度である。
釘丸議員 専門性があるのに、時給千円というのは低すぎる。今後検討してほしい。補助教員を入れるということは、それだけ先生が忙しすぎるからではないか。教師の多忙さをどう認識し、対応しているか。
部長 小中学校の教職員が長時間勤務を行っていることは認識している。特に教頭、教務主任は忙しい。負担軽減と長時間勤務解消に向けて、月一回のノー残業デーを設けている。コンクールなどの作品回収や審査を教員以外で行っている。補助教員などの様々な人的支援を講じていることも、間接的には教職員の負担軽減につながっていると思う。
釘丸議員 ノー残業といっても仕事が終わらなければ家で仕事をすることになり、多忙さは変わらない。神奈川県内の先生の療養休暇が08年に308人、その3分の2が精神疾患という。厚木市ではどうか。
部長 市の過去3年間の教員の療休は平成19年で26人、20年で21人、21年には15人である。さまざまな手だてを講じての15人である。
釘丸議員 統計に入らない数字があるのではないか。その論議はしているか。
部長 統計に表れない潜在的なものについては話し合っていない。実態把握のための調査を学校にしてもらうことは、そのこと自体がまた負担になる。
釘丸議員 療休の兆しの段階で対応できれば、療休にならなくて済む。自由にものが言えない学校現場の管理体制が問題だ。先生方が元気で、自信を持って子どもたちに教育指導ができるような体制をとってほしい。

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小学校35人学級の拡大を

釘丸議員 厚木市は05年から小学校1年生のみ35人学級を実施している。その効果は。 
教育長 少人数学級では児童一人一人にきめ細かな学習指導を行うとともに、基本的な生活習慣の定着を図り、学校生活を円滑にスタートできる。
釘丸議員 少人数学級が実施された学校は大変喜んでいる。市の学校教育充実プランでは、今年度から2年生に拡大する予定であったが先送りした。その理由は何か。
学校教育部長 配置する非常勤講師の絶対数が不足している。今年度は1年生でも大変厳しかった。さらに予算的な面もある。
釘丸議員 来年度以降はどうするのか。
部長 2年生の35人学級実施に向けて、非常勤講師の人材確保や、指導方法、工夫改善の加配について、県教委に引き続き要望していきたい。
釘丸議員 教員のなり手が少ないのは、教師の仕事に魅力がないからなのか。国が教員養成を減らしてきたことが教員減少の要因だと思うが、市はどう働き掛けているか。
部長 教員の大変な面だけが強調されているが、教師は子どもたちに教え、生活することを喜びに思っている。先生方の頑張りや子どもたちがいかに充実した学校生活を送っているかということを、さまざまな手だてで発信していきたい。
  少人数学級や、教員を増やすための法律改正については、県市町村教育長連合会を通して毎年要望している。

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くぎまる久子

Author:くぎまる久子
 安倍暴走政治を許さない!
 戦争法案を、国民の反対を押し切って成立させ、立憲主義・民主主義をないがしろにしています。その流れは、国民のくらしや福祉の破壊につながります。地方自治体は、地域住民の福祉を増進し、国の悪政の防波堤とならなければならないのに、国言いなりの政治が続いています。
厚木市議会では、議員有志が党派を超えて戦争法反対の声明を出しました。これからも共同の力の大きくして、平和とくらしを守るために力を尽くします。
 私は、住民の目線で市政を見つめ、国政のひどさを実態として明らかにしながら、市民の幸せを実現するために頑張ります。
 現在、厚木市議会では議会改革を進めています。行政の監視役であり、市民の福祉増進のための政策立案を担っていくために議会・議員が質的向上をすることが求められています。私は、広報広聴特別委員会の委員長・副委員長として、市民に身近な議会の実現を図ってきました。
 これからも議員の役割をしっかりと果たして行きたいと思います、

プロフィール

●1947年、小田原市生まれ。。
●神奈川県立小田原城内高校、静岡県立女子短大国文科卒業。。
●平塚江陽中学校教諭、神奈川県職労愛甲支部書記。新婦人厚木支部事務局長・支部長を歴任。。
●1994年厚木市議会議員初当選。現在6期目。。
●市民福祉常任委員、広報広聴特別委員会委員長、厚木愛甲環境施設組合議員。。
●厚木市毛利台在住。

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