2017-10

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一般質問

 学校教育について 
  一般質問を行いました


 6月4日、6月定例会で一般質問を行いました。

日本共産党厚木市議員団を代表して、通告の諸点について質問いたします。

   釘丸 10,6,4 ②
 
 6月1日から子ども手当の支給が始まりました。
 この10年間の貧困と格差の拡大は、子育て世代に深刻な打撃を与えています。
 厚生労働省の世論調査によれば、「子育てのつらさ」の一番は「子どもの将来の教育にお金がかかる」で39・2%。「子どもが小さいときの子育てにお金がかかる」も20・1%です。一方、児童のいる世帯の平均所得は1996年以降11年間で9万円も下がっています。
 調査では、国民の貧困層の割合を示す指標である「相対的貧困率」が、06年時点で15.7%です。日本政府として貧困率を算出したのは初めてです。経済協力開発機構(OECD)が報告した03年のデータでは、日本は加盟30カ国中4番目に悪い27位の14.9%であったので、状況は悪化しています。日本の貧困が先進諸国で際立っていることが浮き彫りになりました。
 このような現状をもたらした原因と責任がどこにあるのか。それは、自民・公明政権のもとで、保育所整備をはじめ子育て・教育への予算を削減し、また生活保護の切り捨てや社会保障費の削減、低賃金や長時間労働、派遣労働など非正規雇用を拡大してきたことにあります。

 子どもの貧困が、生活だけでなく、教育の分野でも大きく広がってきました。
 全国学力・学習状況調査、いわゆる全国一斉学力テストは、親の資力による学力の格差が生じているといいます。しかし、親の貧困と格差が子どもの学習の機会の格差につながり、学力の差となっていることは現場の先生方ならどなたも実感していることです。
 義務教育においてこのような格差を放置していていいのでしょうか。そもそも「義務教育」とは、「その保護する子女に普通教育を受けさせる義務」です。子どもたちは「ひとしく教育を受ける権利」を有しているのです。わからなかったら、わかるまで教えてもらう権利があるのです。

しかし、現実の教育の場では大きな問題が各方面から指摘されています。国連・子どもの権利委員会からは、日本の「極度に競争的な学校制度」が「子どもの発達障害をもたらしている」と指摘されて久しくなりますが、是正されるどころか、いっせい学力テストなどで拍車がかけられてきました。
 「確かな学力」とは何なのか。教室で、級友とともに学習することは通信教育を受けていることとは違います。クラスの仲間と切磋琢磨し、意見を出し合うことで、いろいろな考え方があることを理解します。解答へのプロセスも多岐にわたることを知ることができます。他人を受け入れる寛容さも育ちます。楽しく学習ができる学級集団の中で、仲間の連帯が生まれてくるのです。

 厚木市では、2005年から小学校1年生のみで、一クラスの定員を35人にする少人数学級を始めました。その効果はいかがでしょうか。また、今年度からは2年生に拡大する方針でしたが先送りしています。35人学級の効果と課題について伺います。
 また、教員の長時間勤務による過労、教材研究のための時間が取れないなどの声が上がっています。教員の療養のための休職の状況を明らかにして下さい。先生が元気でなくてどうして子どもたちに自信を持って教科指導や生活指導ができるでしょうか。

 人権の重要さが言われています。厚木市では人権施策推進指針を作り、障害者や高齢者、子ども、女性、外国人など多方面にわたっての人権施策の推進を図っております。
 学校における人権教育の現状と課題を伺います。

以上、質問をまとめます。

釘丸 10,6,4 ①
 
(1)学校教育について
ア 学力向上のための取り組みについて
(ア)「確かな学力」とは何か。
(イ) 学力向上の取り組みと課題は。
   (ウ)小学校1年生の35人学級実施の効果と課題は何か。
イ 人権教育について
(ア)人権教育推進の取り組みと課題は。



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くぎまる久子

Author:くぎまる久子
 安倍暴走政治を許さない!
 戦争法案を、国民の反対を押し切って成立させ、立憲主義・民主主義をないがしろにしています。その流れは、国民のくらしや福祉の破壊につながります。地方自治体は、地域住民の福祉を増進し、国の悪政の防波堤とならなければならないのに、国言いなりの政治が続いています。
厚木市議会では、議員有志が党派を超えて戦争法反対の声明を出しました。これからも共同の力の大きくして、平和とくらしを守るために力を尽くします。
 私は、住民の目線で市政を見つめ、国政のひどさを実態として明らかにしながら、市民の幸せを実現するために頑張ります。
 現在、厚木市議会では議会改革を進めています。行政の監視役であり、市民の福祉増進のための政策立案を担っていくために議会・議員が質的向上をすることが求められています。私は、広報広聴特別委員会の委員長・副委員長として、市民に身近な議会の実現を図ってきました。
 これからも議員の役割をしっかりと果たして行きたいと思います、

プロフィール

●1947年、小田原市生まれ。。
●神奈川県立小田原城内高校、静岡県立女子短大国文科卒業。。
●平塚江陽中学校教諭、神奈川県職労愛甲支部書記。新婦人厚木支部事務局長・支部長を歴任。。
●1994年厚木市議会議員初当選。現在6期目。。
●市民福祉常任委員、広報広聴特別委員会委員長、厚木愛甲環境施設組合議員。。
●厚木市毛利台在住。

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