2009-10

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

元気商品券の行方は

あつぎ元気商品券、再抽選へ    

厚木市では、第2弾「あつぎ元気商品券」を10月に販売。6万冊(6億6千万円分、一人3冊まで)募集し、21733人が応募しました。 10月18日から24日まで、にぎわい処や商工会議所、各地の農協で販売しました。しかし、購入しなかった人がおり、3046冊が残ったので、落選した1309人で再抽選を行い、11月中旬に販売するそうです。

 元気商品券 販売  

 第1回の販売のときは、朝から長蛇の列で、即日完売。当日でも買えなかった人が出て、市民から不満の声が上がっていました。今回は、はがき申し込みの抽選だったので混乱は生じませんでした。
 10月26日現在、10月末が使用期限となる第一弾の換金額は2億9千万円(約88%)です。
 この事業が厚木市の経済活性化にどうつながるかは、今後の検証が必要です。

 議員団は、2回目の販売で売れ残りが出るかもしれないと思い、はがきを出しました。
 見事当たって(?)3冊購入しました。
 はてさて、これで何を買いましょうか?
 
 しかし、当選しても購入しなかった3046冊。どうしたのでしょう?
 5%もの人が購入しなかったことになります。
スポンサーサイト

「道州制」とは何か―― 究極の国家改造計画

「道州制」とはーー究極の国家改造計画       

 10月16日、厚木革新懇の学習会がありました。表題は「道州制とは何か~民主党政権で地方自治、道州制はどうなる」。講師は、神奈川自治体問題研究所の角田英昭さん。

 講師:角田英昭さん


 講師はまず、「道州制とは、財界の長年の宿願である」と切り出しました。
 地方分権改革、地方への権限と税源移譲などと、きれいな言葉で飾っているが、要するに、財界のもうけにつながるように、国家を改造する計画である。

 道州制の前段階で行われたのが市町村合併。「平成の大合併」で、市町村が3232から1781へと減少した。その結果はどうだったか? 合併で町がさびれ、不便になり、人口が減り、何もいいことはなかったと全国町村会では、総括し、反対している。
 合併についての世論調査では、「反対」「どちらかといえば反対」が63%。「賛成」「どちらかといえば賛成」の29%を大きく上回っている。
 地方分権とか、権限移譲などと言いながら、国が本来行うべき責任や役割を地方に押し付けるものだ。

 具体的には、都市計画決定や道づくり、土地利用規制を緩和し、開発の自由度を拡大する。保健所、児童相談所など、県が行っていたものを、特例市や広域市町村で設置できるようにする、保育所設置規準や生活保護の見直し、国民健康保険の広域化などが提起されている。サービスを受けたい人は「受益者負担」で自ら負担しなさいという方向。

 それは、本来の地方分権ではない。
 合併の押し付けや、交付税は削減などで、今までの「地方分権改革」が国民の暮らしにとって何だったのか、今検証することが大切である。合併の先にある「道州制」についても、きわめて危険な流れである。

 民主党政権になって、この流れがどうなるのかは、きちんと見極める必要があるだろう。小沢前代表の「国と300の基礎自治体論」、民主党新政権下の、①「地域主権」という名の政治主導、②市町村合併の再浮上、③組織・人員の削減、アウトソーシング、など、予断を許さない状況だ。

  講師の角田さんと一緒に


 「道州制」「地方分権」というと難しく、日常の生活とはかけ離れているように感じますが、私たちの暮らしに確実に関わってくる問題です。生活とどうつながるかを基準に、さらに考えなければならないと感じた学習会でした。

新婦人のウオッチングで現地調査

新婦人のウオッチングで現地調査しました

 台風が本州を直撃するという前日(10月7日)、新婦人の会員から出されていた地域要求の減と調査を行いました。
 参加したのは、栗山議員と、森屋さん、笹倉さん。

 午前中だけだったので、昨年、見た所はパス。
 
 雨の日の調査も、実態が分かってなかなかいい。

 毛利台地域の、若草公園ー「改修計画があると聞いているが、木をバッサリ切らないでほしい。計画はどのようなものか」 
 ―― この公園は団地ができてから30年以上もたっており、木が大変大きくなっている。
     地域のどんど焼きなどの行事に使っている公園。
 上と下に分かれているが、その階段がだいぶ土が流れて、えぐれていた。

 若草公園
          下の部分の入り口付近が、水たまり!
 雨の日でないとわからない。

 
  
 大きな道路と、小さなわき道からの交差点。
 脇道からの信号は、常時赤の点滅!  
 通行人が、青信号と思って歩いていても、本来、赤信号の方向から車が出てくる!! 

 実際に現場に行くと、なるほどこれは危険、とよくわかった。

 これらの要求は、まとめて厚木市に提出の予定です。  




   

9月議会終わる  決算4件に反対討論

 10月5日、厚木市議会9月定例会が終わりました。
 議員団は、決算県について下記のとおり、反対の討論を行いました。
  
花大根


 日本厚木市議員団を代表して
 議案第69号 平成20年度厚木市一般会計歳入歳出決算
議案第72号 平成20年度厚木市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算
議案第73号 平成20年度厚木市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算
議案第74号 平成20年度厚木市介護保険事業特別会計歳入歳出決算
 の4議案について、反対討論を行います。

 今、政治が大きく変わろうとしています。
 先日、ある発言を聞いて、国民の政治に対する意識が、主体的に・能動的になったことを感じました。それは次の言葉です。
 「私は、今回の選挙結果を、単純に民主党の勝利ととらえてはおりません。国民の皆さんの政治へのやりきれないような不信感、従来型の政治・行政の機能不全への失望とそれに対する強い怒りが、この高い投票率となって現れたのだと思います」―― これは、総選挙の結果を受けて、民主党の鳩山代表、現首相の語った言葉です。
昨年4月から始まった、後期高齢者医療制度への怒り、障害者自律支援法の応益負担に対する障害者の生存権を踏みにじられた怨嗟の声、生活保護の母子加算廃止への悲しみ、派遣切りにあい職も家も失った人々のやりきれなさ、これら国民の怒りが政治を動かしたのです。国民の声に政治が応える、この流れが大きくなったことを歓迎するものです。
 地方の政治も、住民の声にきちんと応えているでしょうか。平成20年度決算で考えてみたいと思います。
はな

 平成20年度一般会計の決算では、法人市民税の税収について、当初66億円と見込んでいたものが、最終的には119億円となりました。特殊な要因があったとしても、この乖離はあまりにも大きすぎます。市民要求の観点から考えたとき、収入をどう正確に捉えていくかが行政に問われてきます。
 企業誘致条例では、20年度の雇用奨励金の対象は無し、固定資産税の減免は5億7616万円、本来入るべき固定資産税の2.7%にも達しています。経済波及効果を数値であらわし得ないというのでは、市民に対する説明責任を果たしていません。
企業への優遇措置と言えば、本厚木駅耐震工事の4033万円もの補助金、愛甲石田駅周辺のペデストリアンデッキ建設も問題があります。それで課題は解決されたでしょうか。依然として朝夕の通勤時の混雑は続いています。
 屋外大型映像装置に3200万円もの公費の投入。2分の1の広告料収入があるとしても、このような事業を自治体がやるべきか、批判の声が議会内からも出ているではありませんか。
 不況の中、仕事や住居を失い、ホ-ムレスになった人も少なくありません。ホームレス対策の充実、緊急生活援護資金貸付金や生活保護の相談・支給についても相手の思いに沿って対応をするよう要求します。生活保護費返還金については、年金支給や保険の解約金などの収入により返還したり、一時的に保護が打ち切られたりします。受給者にとっては、再開まで大変不安な思いです。きちんと説明していただきたいと思います。また、交通事故の見舞金をそのまま収入とみなすことには、問題があると思います。
昨年は、後期高齢者医療制度が始まり、がん検診・健康診査事業が変更になり、他の医療保険の家族の受診が混乱しました。また、受診率も実態がつかめないなど、市民の健康を守る上から、きちんとした対応が求められます。
 ごみ中間処理施設候補地再検討委員会は、結果が出ないままに市に差し戻しました。最初のボタンの掛け違いであり、説明もないままに進められたのでは住民が反対するのも当たり前です。
 コミュニティバスの運行への方向性が示されました。必要とする地域が5人以上の委員を決めて事業を進める、運営費は半分を運賃で賄うなど、いったい市の行政責任はどこに行ってしまうのでしょう。平成19年9月議会で「高齢者の増加ということ、それから身体障害者を含めて交通弱者と言われる、そういった福祉の観点からも、その利便性を確保していくという視点が必要」との答弁からは、きわめて後退しています。
道路整備については、温水恩名連絡道が開通し、交通動線が改善されました。しかし、線形の問題、空地の管理など開通後に新たな問題も生じています。計画段階での十分な検討が必要です。
 放置車両の撤去処分事業は、警察との関係などで、多大な時間を要します。周辺の住民にとっては、景観上も安全上も極めて困ったことです。早期の撤去処分を要求します。
 そういう中でも、子育て支援としての、小児医療費助成制度の拡大は市民から大変喜ばれています。小学校に入学すれば丈夫になり、病院に行くことも少なくなります。しかし、アトピー性皮膚炎など慢性疾患を持っていて、医療費のかさむ子どもは確実にいます。この制度のさらなる拡大を強く望むものです。
 高齢者の生きがい対策としての、かなちゃん手形助成も好評です。申請・発行の方法が改善されました。高齢者にいつまでも元気で過ごしていただきたいと思います。
 以上、一般会計の20年度決算は、市民生活より企業を優遇する施策が随所に見られ、反対いたします。さらに、市民の立場にたった、より細やかな対応を望みます。

 乳母ユリ


次に、国民健康保険特別会計、介護保険特別会計、後期高齢者医療特別会計についてです。
国民の格差と貧困はますます広がっています。地方自治体としてどう対処してきたかが問われます。本来の役割である「住民の健康を守る」観点から、不十分と言わざるを得ません。
国民健康保険では依然として徴収率は下降しており、保険料の滞納、減免申請も多くなっています。昨年来の派遣労働者を中心とした大量解雇による失業で、再就職できず、国民健康保険の加入者が増加しています。そこへの十分な手立てができたかが問題です。
 後期高齢者医療制度は、平成20年度に始まりました。制度が始まる前から多くの問題点が指摘され、始まっても凍結、見直しが相次ぎ、高齢者からも、現場の医師からも廃止を求める声が相次ぎました。「今に見ろ、姥捨て山が火を噴くぞ」の川柳に、高齢者の怒りが凝縮しています。高齢者への差別医療の発想そのものが、医療費削減を第一命題として進められたことが怒りをかったのです。
 新政権の発足により廃止の方向が大きくなっています。今後廃止に向けては、発足の時以上の混乱や事務量の拡大などが予想されます。高齢者が安心して老後を過ごせる、医療制度が構築されるよう望みます。 
 同様の怒りは、介護保険制度でもおきています。介護施設がたりず、特別養護老人ホームへの入所待ちが全国で36万人にもなっています。介護従事者も不足しており、仕事の見合った報酬が支払われないことで、ますます人材不足は深刻になっています。サービスが増えればそれが利用料や保険料のアップにつながると、制度の根幹の矛盾が浮き彫りになりました。
 地方自治体は、国の制度を受けて仕事をするだけだと言ってしまっては、実も蓋もありません。自治体として、住民のくらしを守るために、工夫と努力を求めるものです。
 以上、決算4件の反対討論といたします。

«  | ホーム |  »

ご挨拶

くぎまる久子

Author:くぎまる久子
 安倍暴走政治を許さない!
 戦争法案を、国民の反対を押し切って成立させ、立憲主義・民主主義をないがしろにしています。その流れは、国民のくらしや福祉の破壊につながります。地方自治体は、地域住民の福祉を増進し、国の悪政の防波堤とならなければならないのに、国言いなりの政治が続いています。
厚木市議会では、議員有志が党派を超えて戦争法反対の声明を出しました。これからも共同の力の大きくして、平和とくらしを守るために力を尽くします。
 私は、住民の目線で市政を見つめ、国政のひどさを実態として明らかにしながら、市民の幸せを実現するために頑張ります。
 現在、厚木市議会では議会改革を進めています。行政の監視役であり、市民の福祉増進のための政策立案を担っていくために議会・議員が質的向上をすることが求められています。私は、広報広聴特別委員会の委員長・副委員長として、市民に身近な議会の実現を図ってきました。
 これからも議員の役割をしっかりと果たして行きたいと思います、

プロフィール

●1947年、小田原市生まれ。。
●神奈川県立小田原城内高校、静岡県立女子短大国文科卒業。。
●平塚江陽中学校教諭、神奈川県職労愛甲支部書記。新婦人厚木支部事務局長・支部長を歴任。。
●1994年厚木市議会議員初当選。現在6期目。。
●市民福祉常任委員、広報広聴特別委員会委員長、厚木愛甲環境施設組合議員。。
●厚木市毛利台在住。

カレンダー

09 | 2009/10 | 11
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

くぎまるムービー


ブログランキング

 クリックをお願いします。 にほんブログ村 政治ブログ 地方自治へ
にほんブログ村

最近の記事

リンク

このブログをリンクに追加する

日本共産党 厚木市議員団


kugimaru.jpg
kayako2.jpg

スライドショー

       

15057157_POS-B_01_1.jpg 2014006_kenpo_01_1.jpg 201204_poster_01_01_1.jpg 20131031_himitu_01_1.jpg 201502-pos-fukushi_01_1.jpg

新着情報

ブログパーツ探すならココ!

カテゴリ

議会報告 (120)
活動レポート (277)
ちょっと一息 (158)
お知らせ (8)
未分類 (3)

携帯に更新情報をお知らせ

月別アーカイブ

ブログ内検索

最近のコメント

最近のトラックバック

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。