2008-12

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被解雇者を市が雇用

厚木市の独自の雇用対策を実施

 
 日本共産党議員団は、12月 19日に厚木市に対して「雇用破壊に対する緊急措置の申し入れ」を行ってきました。

 その要求項目は下記の通りです。

  1 年末年始の休庁期間にも臨時の窓口体制をつくること。
  2 緊急生活資金の貸し付けができるよう備えること。
  3 解雇された人に市営住宅の空き室を緊急に活用するとともに、
   民間住宅の空き室借り上げなど緊急保護対策をとること。
  4 厚木市としての独自の失業対策事業を行い自立を援助すること。
  5 その他緊急事態に即応した対策を講じること。


 この要求のうち、4番の雇用対策を市が独自に実施することになりました。

 募集は25人程度で、臨時職員。1月13日から3月31日まで雇用します。

白神山地のブナ


 24日からは相談窓口も開設しましたが、年末・年始は閉止します。
 解雇された人は、この暮をどう越すかが一番の難関だと思うのですが、それには対応しきれていません。
 
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今年もローストチキン

 今年もローストチキンを焼きましたローストチキン
 
 クリスマス前だけれど、今年もローストチキンを焼きました。 

 別にクリスチャンではないのだけれど・・・。
 大正時代に、宗教行事ではなく年中行事に位置づけられたという。

 我が家も年中行事食。
 
 まず、簡単にチャーハンを作る。具は何でもいい。
 それを鶏の腹の中にぎゅうぎゅうに詰め込む。
 皮にフォークでぶつぶつと穴をあける(焼くと皮が縮んで亀裂が入るのを防ぐため)。
 鳥の表面にたっぷり塩・胡椒を刷り込む。
 あとは鶏の周りにジャガイモ、ニンジン、玉ねぎを敷き詰めてオーブンで60~70分焼けば出来上がり。
 かんたん、かんたん、しかも豪華!

 ニンジン・じゃがいもは家にあったので、鶏一羽 980円かかっただけ。 

透谷と長泉寺

北村透谷と長泉寺

厚木革新懇が自由民権の里巡りで、先日小田原市前川にある長泉寺に行ってきました。

 長泉寺は、永正12年(1515)に休庵和尚によって開山された臨済宗の寺院。
 
 ここに行ったのは、明治時代の文学者・北村透谷ゆかりの地だからです。
 透谷が本堂の脇に夫人の美那子さんと仮居していたことがあり、友人の藤村藤村らが訪れていたと言われています。
 墓地には「北村透谷の墓」と線彫りした墓石があるそうです。

長泉寺①

長泉寺②

 この寺の前は、東海道線の線路が通っており、緑とオレンジの電車が行き来しています。
 その南側に並行して国道1号線(旧東海道)が走り、さらに南側には相模湾が開けています。
 透谷は、ミカン畑からの相模湾の景色をことのほか愛したそうです。

 私の生れた家は、この長泉寺のすぐそば。国道1号線沿いです。
 しかし、北村透谷の話はつい最近まで知りませんでした。

 案外、近い人ほど知らないことが多いものですね。
 

緊急雇用対策で申し入れ

緊急雇用対策で申し入れ

 日本共産党厚木市議員団は、市内企業の期間工・派遣社員の解雇について厚木市として緊急対策を取るよう次のように申し入れました。

P1010311.jpg

                  2008年12月19日

雇用破壊に対する緊急措置の申し入れ

 厚木市長
  小林 常良 様

                         日本共産党厚木市議員団
                            釘丸 久子
                            栗山 香代子

 貴職の日々の市政運営の敬意を表します。
 ご承知のように米国の緊急危機をきっかけにした経済の混乱は、我が国の中小企業並びに下請け零細企業や労働者に、とりわけ深刻な打撃を与えています。
 しかしながら財務省の「法人企業統計調査」によれば、資本金10億円以上の大企業は、今年の4月以降半年間で内部留保を29兆円も増やしていることが明らかになりました。したがって本来は大企業の社会的責任において、下請け企業や労働者への犠牲は回避すべきですが、反対にこれら大企業が率先して切り捨てを行っています。また、自公連立政権もこの事態を事実上容認しています。
 すでに、突然解雇され住まいも追い出される不安の中で犯罪に走る現象も起きています。何の責任もない労働者が突然路頭に迷う事態は地震等の自然災害と同様の救済が必要です。
 こうした中で一部自治体では、雇用や住宅の確保に向けた対応も始まっています。厚木市でも相談窓口を設けるとのことですが、年末年始の休庁期間の対応や、市営住宅の空き室の活用などきめ細かな対処をお願いします。
 セーフコミュニティーを推進する厚木市でこれらの要因で犯罪や事故が起きるようなことがないよう、以下のような緊急対策を講じられるよう申し入れます。

  1 年末年始の休庁期間にも臨時の窓口体制をつくること。
  2 緊急生活資金の貸し付けができるよう備えること。
  3 解雇された人に市営住宅の空き室を緊急に活用するとともに、民間住宅の空き室借り上げなど緊急保護対策をとること。
  4 厚木市としての独自の失業対策事業を行い自立を援助すること。
  5 その他緊急事態に即応した対策を講じること。
 
                               以上 

総合計画は具体策なし (反対討論)

12月議会の反対討論をしました。

12月議会の最終日19日に次の通り反対討論を行いました。

日本共産党厚木市議員団を代表して
議案第99号 厚木市高齢者医療費助成条例を廃止する条例について
議案第100号 厚木市総合計画基本構想について
議案第111号 平成20年度厚木市一般会計補正予算(第5号)
議案第112号 平成20年度厚木市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)
議案第113号 平成20年度厚木市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)
 の5件について反対討論を行います。

 麻生太郎首相が追加景気対策を発表しました。
 年の瀬になって、国民が一番不安に思い、解決を求めている雇用や中小企業の資金繰り、暮らしの対策はほとんどありませんでした。大銀行を応援するために公的資金の投入枠を10兆円追加、悪評の定額給付金、設備投資減税、住宅ローン減税など、発表済みの対策の寄せ集めです。今大問題になっている、ルール違反の期間・派遣社員切りをやめさせるための効果的な対策も、中小企業への貸し渋りを厳しく是正する姿勢も示せませんでした。社会保障削減の見直しは、政府が主体になって改善できることなのに、「ぎりぎりまで努力してもらいたい」と“希望”をのべただけです。
 なぜ臨時の記者会見を開いたのか? 首相がもっとも力を込めてアピールしたのは消費税増税の決意です。「三年後に消費税引き上げをお願いしたいと過日申し上げた。この立場は全く変わっていない」と力説しました。与党税制大綱も数年後の消費税増税を盛り込んでいます。
 消費税増税が、どれほど家計と内需に打撃を与えるかは、税率を3%から5%に引き上げた1997年の経験で明らかです。97年4月の増税は、バブル崩壊後の不況から少し景気が上向きかけた時に実行されました。消費税増税で家計消費と内需が一気に冷え込み、97、98年度と連続でマイナス成長に陥りました。
 これは政府統計がはっきり示している事実であり、政府にも否定しようがありません。
 国民の不安をますます強める消費税増税は断念すべきです。麻生内閣の景気対策は、国民のくらしを守る何の効果もないどころか、3年後の消費税増税を思えば財布のひもが固くなるのも当たり前ではありませんか。しかも、9年連続のサラリーマン給与の減、年収200万円以下の人が2年連続で1千万人をこえるなど、財布の中身も底をついています。

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 本来、国の悪政から住民生活を守るとりでとしての役割を果たすべき自治体が、福祉を充実させるべきこの時期に、高齢者医療費助成事業を廃止するのは納得がいきません。市は介護事業や少子化対策などに「適切な時期、適切なところに使い、医療・福祉など進めていきたい」と言っていますが、その担保するものは具体的に何も示していません。現在68、69歳の人は引き続き助成が受けられるということですが、過去にも敬老祝い金や敬老会の参加年齢を徐々に引き上げた時、さびしい思いをしたという声を多く聞きました。今年4月からは後期高齢者医療制度が始まり、年齢による差別医療に大きな怒りを持っています。この上まだ、高齢者いじめをするのでしょうか。
 曲がりなりにも厚木市の優しさの一つであった、高齢者医療費助成制度の廃止に反対するものです。

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 議案第100号総合計画基本構想について、この策定作業に多くの市民が加わり論議がされたご努力には心から敬意をあらわすものであります。しかし、提案されている基本構想は、厚木市の将来を見据えた時、責任を持って賛成できるものではありません。
 今回の基本構想は、経済成長が鈍化した下でも、今まで通りに国言いなりの業務核都市構想であり、ひき続き高規格道路の推進を中心に据えています。財政が厳しい、と口を開けば嘆いているなかで市民生活はどこに行ってしまうのでしょうか。しかも、内容については、具体的な事業の明示はありません。財源計画も明らかではありません。今後の基本計画・実施計画にゆだねています。
 議会の議決事項と言いながら、今後いかようにも変容する計画に自信を持って賛成できるでしょうか。今までも総合計画を策定してきましたが、成長経済の下、拡大志向で行ってきた施策や国言いなりの事業が破たんしてきたことは初日の論議でも明らかではありませんか。総合計画に賛成し推進してきた議会・議員の責任も重大と言わざるを得ません。なかには、テレコム構想が破たんすれば、「おれは反対してきた」と言った議員もいたほどです。
 本会議初日に「完遂した基本計画は一つもなかった」という発言がありました。これまでの総合計画の総括もしないまま、市長が変わったから総合計画も変更では、それに振り回される市民や職員はどうなるのでしょう。 
 しかも、「市民のだれもが、・・・・」の言葉が、まちづくりの目標の項目のすべての冒頭に使われています。「市民のだれもが幸せに暮らすことできるために」「市民のだれもが希望を持って暮らすことができるために」などどです。本当に実現可能というのでしょうか? だれがこの実現に責任を持つというのでしょうか? 
 その一方で、「選択と集中」という言葉があります。「選択と集中」とは「選択されなかったもの」があるはずです。選択と「市民のだれもが」という言葉は、どう関係するのでしょうか。
 市民と行政の協働が驚倒されています。その基本は、お互いの信頼関係です。そして職員が元気に仕事ができる職場をつくることです。不祥事の発生や、職場の管理強化によるストレスでメンタルヘルスに問題を生じて休業せざるを得なくなるれば、公僕としての責任は果たせん。市民の立場に立った行政運営を進めることを強く要望いたします。

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 議案第111号 平成20年度厚木市一般会計補正予算(第5号)については、中小企業融資枠の拡大、景気対策の工事の前倒し発注など、不況対策への一定の努力は認めるものです。しかし、中小・零細業者の中には資金を借りようにも、仕事がなくて返済のめどが立たない業者が多くいます。その実態調査をしないままにただ銀行への預託金を増額するだけで事足れりとしていいのでしょうか。市内の業者の実態を調査し、何を希望しているのか、行政として何ができるのかきめ細かな対応が求められています。さらに、自動車や電機など大企業を中心としたすさまじいまでの派遣切り、雇い止めが厚木市内でも発生しています。ハローワークでは周辺の道路が身動きできないほど失業者であふれています。寮から追い出されて住むところがない人も出ています。全国各地で派遣や期間工の解雇に対して、自治体が独自に非常勤職員として雇用する、住居の提供や補助を行うなど、具体的に対策を講じています。市民の困難な状況をしっかりつかみ、機敏な対応が必要ですが、極めて不十分です。
 また、SEL教育基金を活用した携帯型漢字検定ソフトの小中学校配布については、教科のカリキュラムに無理の生じないような対応を望みます。

 議案第112号 平成20年度厚木市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)は、一般会計と国庫支出金を受けてシステム改修の費用に充てています。制度ができて1年もたたないのにもう改修、立ち上げと含めると1億円もかかっています。全国では一体いくらになるのでしょうか。「今後安定した運営になれば頻繁な改修の必要がなくなる」と答弁していますが、制度そのものが国民の大きな批判にさらされています。

 議案第113号 平成20年度厚木市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)でもシステム改修の予算を挙げています。ここでも市の持ち出し金額が多くなっています。介護予防事業は予測と実績に大きな差が生じました。なぜ生じたのか、サービスの内容に問題があったのか、利用する人の希望に沿ったものになっているかの検証が必要です。また、介護認定の調査項目の見直しで82項目が74項目に変更されたなかには、具体的なものがあります。介護現場の不安の声に十分に耳を傾けるべきです。
 以上5議案についての反対討論といたします。

近戸神社とミカン山

 近戸神社とミカン山

 小田原の実家のミカンをまた今年も後援会で扱うことになり、取りに行きました。
 ミカン畑は、近戸神社のすぐ下。
 日本武尊(やまとたけるのみこと)東征の折、相模から上総に渡る際、走水の海(横須賀市)の神が波を起こして倭建命の船が遭難しそうになった時、后の弟橘媛(おとたちばなひめ)が海に身を投げて神の怒りを鎮めたという話が古事記や日本書紀にある。
 この弟橘姫の着物の袖が流れ着いたのが近戸神社の下の海で、それを祭っているのが近戸神社というわけである。

 子どものころから父母にそう言われてきた。
 しかし、どこを調べてもこれに関して詳細には書いていない。

 冬になり、ミカンの収穫時期になると気になる神社である


近戸神社3
本殿は極めて質素

近戸神社③
近戸神社の鳥居。わきの狛犬は首をすくめた珍しい形という。

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階段にはイチョウの落ち葉がびっしり。

近戸神社5
近戸神社の社叢は小田原市の天然記念物に指定されている。

みかん
青空にミカンが映えて・・・



「マルチン・ニーメラー牧師の告白」

私たちは、いつ、何をすべきか 
  「マルチン・ニーメラーの告白」を読んで

 ナチス下のドイツで、教会のマルチン・ニーメラー牧師が、ナチスの非人道的なユダヤ人迫害を阻止できなかったかを「マルチン・ニーメラーの告白」で言っています。

  ナチスが共産主義者を攻撃したとき、
  自分はすこし不安であったが、とにかく自分は共産主義者でなかった。
  だからなにも行動にでなかった。

  次にナチスは社会主義者を攻撃した。
  自分はさらに不安を感じたが、社会主義者でなかったから
  何も行動にでなかった。

  それからナチスは学校、新聞、ユダヤ人等をどんどん攻撃し、
  自分はそのたびにいつも不安をましたが、
  それでもなお行動にでることはなかった。

  それからナチスは教会を攻撃した。
  自分は牧師であった。
  だからたって行動にでたが、そのときはすでにおそかった。

         ( 丸山真男 『現代政治の思想と行動』 未来社 )
仏が浦 
 「真綿で首を絞めるような」という言葉があります。
 はじめは何も感じなくても確実に攻撃が行われている。
 自分の身に火の粉がかかった時はもう遅いのです。

 自分は派遣労働者でないから、彼らの解雇は遠い世界の話。
 自分はまだ若いから、後期高齢者医療制度については考えない。
 自分は障害者でないから、自立支援法は関係ない。

 そう思っていたら、いつかは自分に跳ね返る。

 今、私たちは、何をすべきか!! 

 答えは明らかです。
 行動に出よう! 勇気ある一歩を!
  
 

「眠れぬ夜の教師のために」

三上満さんの「眠れぬ夜の教師のために」を読んで

 一般質問の体罰事件の参考に、三上満さんの「眠れぬ夜の教師のために」を読み返しました。
  
 
 三上さんは、前書きで次のように言っています。

 「教師には、眠れぬ夜があります。いらだち反抗し、心を開いてくれない子どものこと、心ないことを言って傷つけてしまったことへの悔恨、山のようにたまった仕事、あれこれの思いがいやおうなくめぐってくる夜です。」
 「私自身も幾度かの”眠れぬ夜”をすごしながら、どうにか教師として歩んできました。」と教師人生をふりかえりながら、「いま“眠れぬ夜”を過ごしている教師たちの“あくる朝”の足取りが、いくらかでも軽くなり、教師としての「明日」が見えてくる糧になれば幸いです。」 と。

 いま、先生方が、管理教育―これは、子どもへも、教師たちへもの管理体制―と、忙しさの中でともすれば流されそうになる現実の前で、踏みとどまり勇気を与えてくれる本です。
 1986年の初版が今も、現実の処方箋として輝いています。

眠れぬ夜の教師のために

 三上さんは、普通の人が教師になるのに必要な4条件として、次の4点を挙げています。
  ①子どもたちの前で弱さをもった率直な人間でいること。
  ②何か一つ「これは」という要求を持つ。
  ③成長しようという教師であること。
  ④仲間に支えられ、仲間と共に生きる教師であること。

今回の体罰事件で私が大きく問題にするのは
 ①昨年11月の体罰事件と同じ内容であること。
 ②この教師が以前から生徒に暴力をふるっていたということ。
  なぜ、まわりの教師はこの事実をつかめなかったのか、学年や学校で話題にならなかったのか。 
 教師集団がバラバラにされているなかでは、「普通の人が教師になる」のは、なかなか難しいものです。
 子どもを中心に、教師がお互いに自分の意見を話し合える学校をつくることが本当に大切だと思いました。

 厚木の教育現場が、一人ひとりを大切にする教育を実現できるよう、これからも関心を持っていきたいと思いました。
 

体罰問題、公共施設の安全性確保、団地の利便性で一般質問

体罰問題、公共施設の安全性確保、団地の利便性で一般質問


 12月議会一般質問は、5日(金)に行いました。
 登壇での内容です。

08,12一般質問

 厚木市は来年度からの新総合画をスタートするために、今議会に総合計画基本構想を上程しました。
 しかし、そこには具体的な施策はなく美辞麗句を並べただけと思うのは私だけでしょうか。
 今までも総合計画を策定してきましたが、成長経済の下、拡大志向で行ってきた施策や国言いなりの事業が破たんしてきたことは初日の論議でも明らかではありませんか。「完遂した基本計画は一つもない」という発言が飛び出すなど、総合計画に賛成し推進してきた議会・議員の責任の在り方も問われるものです。

 そういう中で、「未来を担う人を育てる戦略」を「横断的かつ多面的に取り組む姿勢」に期待します。 しかし、これとても、視点が少しでもぶれると、かつての「期待される人間像」に見られるように一見いいことのようでありながら、実はとんでもない内容であったりしました。
 基本は、子どもたち一人ひとりの人権を認め合いことにかかってきます。私もあなたも等しく「人権」を持っている、それをどう尊重し、行政が具体的な施策として展開していけるかにかかっているのではないでしょうか。
 またまた、教師による体罰事件が発生しました。
 2月議会で教育委員会は「子供の人権を守るべき教員による体罰は、いかなる理由があろうとも、絶対に許すことのできない行為」「体罰は子供の心身に深い傷を与える行為」「教員の人権意識の向上を図り、体罰の防止を徹底してまいります」と答弁しています。改めて教育委員会の対応をうかがうものです。

 次に市民の安全を守る施策についてです。
 市長は、セーフコミュニティの認証を受けるべく準備を進めています。
 耐震強度の不十分で南毛利中学校北校舎が建て替えとなりました。
 改めて市内公共施設の安全性をどう確保するかについてお聞きします。
 また民間施設、特に人が多く集まる店舗等について市民の安全を守る取り組みを伺います。
 
 最後に、住宅団地の利便性の問題です。
 毛利台団地のスーパーが9月末突然閉店し、高齢者を中心に毎日の買い物に困難をきたしています。自治会長と市長とのフリートークでも話題になりました。
 今回何とか決着をみましたが、30年以上たった団地では高齢化が進み、住みやすさの要求もかわってきます。利便性確保のための行政の取り組みを伺います。
 
 以上質問をまとめます。

1、教育行政について 
ア お互いを認め合う豊かな心をはぐくむ教育の実現について問う。
  ①新総合計画にある「未来を担う人を育てる戦略」は、今までとどう違うのか。
  ②ゆとりある教育を実現する上での課題は何か。
  ③たび重なる教師の体罰について、教育委員会、各学校はどう対処しているか。

2 市民の安全を守る対策について   
 ア 公共施設の安全性について
  ①公共施設建設時の検査体制は十分か。
 イ 民間集客施設の安全性について
  ②安全性をどう認識し、対応しているか。

3 住宅団地の利便性確保について
 ァ 団地開発を進めた行政の対応について 
  ①事業者の責任をどう認識し、行政として市民の不便をどう解消するか。

大山
 冬枯れの温水田んぼと大山

12月議会のおもな請願・陳情

12月議会のおもな請願・陳情

 12月議会に出された陳情は次の通りです。
 今議会はたくさんの請願・陳情が出されました。
 それぞれの次の常任委員会で審議されます。
 
総務企画常任委員会(12月9日<火>)
所得税法第56号廃止の意見書を国に提出することを求める請願(厚木民主商工会婦人部)【紹介議員】釘丸久子、奈良握、山本智子、名切文梨

市民福祉常任委員会(12月10日〈水〉)
社会保障費抑制策の中止を求める意見書を国に提出することを求める陳情(厚木民主商工会)
社会保障関係費の2200億円削減方針の凍結を求める意見書を国に提出することを求める陳情(日本労働組合総連合会神奈川県連合会厚木愛甲地域連合)

厚木市における医療費助成制度拡充に関する陳情
    (神奈川県子どもの医療費無料化を求める連絡会)
重度障害者医療費助成制度に関する意見書を県に提出することを求める陳情(同上)

市民の健康を守るための健診制度の継続を求めることについての陳情
 (全日本年金者組合厚木支部・厚木地域社会保障推進協議会)
健診の期間延長を求めることについての陳情(同上)

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環境教育常任委員会(12月11日〈木〉)
女子ソフトボール競技を2016年夏季オリンピックの正式種目へ復活するための活動を国に求める意見書の提出を求める陳情(厚木ソフトボール協会)

都市経済常任委員会(12月12日(金))
「協同労働の協同組合法」の速やかな制定を求める意見書を国に提出することを求める陳情(日本労働者協同組合連合会センター事業団)
健全に運営する自主的な共済を新保険業法の適用除外にすることを求める意見書を国に提出することを求める陳情(厚木民主商工会)

「つるかめ」が出店予定(いちかわストア閉店問題)

新しい出店店舗決まる
  いちかわストア閉店問題で


 市内毛利台団地のいちかわストアが突然閉店してから2カ月がたちました。
 高齢者を中心に毎日の買い物に困難をきたしています。

12月2日、団地を開発をした東急電鉄(株)が厚木市役所を訪問し、新しく出店する店が決まった報告がありました。
 外資系のテスコジャパンの 「つるかめ」です。
厚木市内では荻野新宿に出店しています。

いちかわ


 日本共産党議員団や地元の日本共産党毛利台支部は、この問題について厚木市に申し入れを行ったり、市民の声を聞き「地域新聞南毛利」を発行してきました。
 また、12月1日には、日本共産党国会議員団事務所と一緒に現地調査も行いました。
 
  

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ご挨拶

くぎまる久子

Author:くぎまる久子
 安倍暴走政治を許さない!
 戦争法案を、国民の反対を押し切って成立させ、立憲主義・民主主義をないがしろにしています。その流れは、国民のくらしや福祉の破壊につながります。地方自治体は、地域住民の福祉を増進し、国の悪政の防波堤とならなければならないのに、国言いなりの政治が続いています。
厚木市議会では、議員有志が党派を超えて戦争法反対の声明を出しました。これからも共同の力の大きくして、平和とくらしを守るために力を尽くします。
 私は、住民の目線で市政を見つめ、国政のひどさを実態として明らかにしながら、市民の幸せを実現するために頑張ります。
 現在、厚木市議会では議会改革を進めています。行政の監視役であり、市民の福祉増進のための政策立案を担っていくために議会・議員が質的向上をすることが求められています。私は、広報広聴特別委員会の委員長・副委員長として、市民に身近な議会の実現を図ってきました。
 これからも議員の役割をしっかりと果たして行きたいと思います、

プロフィール

●1947年、小田原市生まれ。。
●神奈川県立小田原城内高校、静岡県立女子短大国文科卒業。。
●平塚江陽中学校教諭、神奈川県職労愛甲支部書記。新婦人厚木支部事務局長・支部長を歴任。。
●1994年厚木市議会議員初当選。現在6期目。。
●市民福祉常任委員、広報広聴特別委員会委員長、厚木愛甲環境施設組合議員。。
●厚木市毛利台在住。

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